Reflexology | リフレクソロジー
Reflex(反射) + logy(学問)= Reflexology(反射学)
足裏は「第2の心臓」と呼ばれ、体の末端に位置しているため、心臓から送り出された血液を再び送り返すために膨大な力を要します。さらに、全身の大切な臓器や器官の反射区が集まっており私たちの体の中でとても重要な部分です。
そのため、手を使って足裏を丁寧に刺激するリフレクソロジーは、わたしたちの全身を健康に導くために非常に有効なものなのです。まず、足裏を刺激することで体の末端で滞った血流や老廃物を押し流し、全身にスムーズに血液がめぐることで新陳代謝がアップし、毒素が排出されて疲労回復や自然治癒力の向上につながります。また、血行が改善されることで肩こりや腰痛にも功を奏します。
さらに、足裏は内側にある内蔵や期間を外側からアプローチできる唯一の場所なのです。自己管理の難しい内蔵の働きを活発にし、体の中からきれいになれるというものなのです。
深いリラックスとともに、体全体が楽になり、健康に向かっていく。
それがリフレクソロジーなのです。